四畳半神話大系という神アニメ
四畳半はおもしろい!湯浅監督はすごい!
今日はそういう話をしたいと思います。
最近むさぼるように、娯楽に興じているわけなのですが、筆者の得意とする時間の無駄遣いの上位にくるのがこの「アニメを1話から最終話までぶっ通しでみる」なんです。(上位ってほどでもない)
ここ数年アニメを観るのにどっぷりハマってしまって///(照れるな)
つい最近やっと手を付け始めたのがジョジョなんですが、面白いものを何も考えずにそのまま面白いと言えた子供のころに見ていたらきっともっと面白かったのだろうなと後悔後悔。
ちなみに今日はジョセフ・ジョースターがエシディシを倒した後、エイジャの赤石を追っている途中、ドイツ軍に協力を(強制的に)迫られるところまでたどり着いたんだゼ!
…とまあジョジョの話はまたいつかするとしまして、
とにかく筆者おすすめの、というかお気に入りのアニメのうちのひとつがこの
「四畳半神話大系」
なのだァッ!!!!(バァァァァァァァン!!!)(強引に話を変えていくぜェ!!!)(ジョジョ引きずってる)
とにかくキャラクターが濃い
このアニメ、豚骨ラーメンのように濃厚なキャラばかり登場するんです。むしろ特徴のないキャラクターがいない。
(特徴のないキャラクターってun-characteristic characterとか言うのかな…)
京都大学出身の作家、森見登美彦が書いた小説が原作となっているので、筆者のドタバタ大学エンジョイ物語が参考になってたりするのかな…?京大はセンターやら文化祭やら楽しそうなことばかりやってますから充分ありそうですね。
物語のカギを握る三人だけ紹介します。
主人公の悪友。とにかく変な奴(個人の感想です)。でもとってもかわいい(まあ最後まで観て)。
「明石さん」
工学部ばりばり理系女子。かわいい。とにかくかわいい。さばさばしていて思ったことはそのまま言う。そのためチャラ目のイケメン先輩、城ケ崎も敬遠するほど。かわいい。バードマンクラブで飛行機を設計している。かわいい。「もちぐまん」という5匹で一揃いのストラップを持ち歩く。かわいい。蛾が苦手。
個人の好みが介入しすぎてますが気になった方はぜひ観て(n度目)
伏線回収の達人
このアニメ、最初から並行に独立した話と思いきや最終話ですべて解決するタイプのストーリー展開なのです。
伏線というと推理小説ファンとかからそんな大したことないじゃないか!と言われそうですが、すみません、推理小説は読まないもので。
なんというか最終話がこういう気持ちいい展開のアニメは筆者のなかでは珍しいのですっきりします。数時間悩んでた数学の難問が翌日解けた!みたいな感じ(わかんねえよ)。
明石さんかわいいですから。それだけで観る価値あります。アダルト女優より明石さんだよ!
結局明石さんがかわいい話になってしまった。
何度も言いますが面白いアニメです。タイトルが中国語みたいって遠慮してましたが(私だけか)、四畳半の自室で神話を体系する話ですから!
以上、興奮気味に四畳半を語ってみました。ちなみに四畳半の部屋に実際住んでみるのはお勧めしません。なぜか。観れば分かります。
それでは、みなさんよい一日を!
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