ノルウェー旅行記①
雨宮夕です。雨が好きです。
…
さて今回は!ノルウェー(*'ω'*)
突然すぎてあれですが…(あれとはなんだ)
実はノルウェーに行ってまして!
オスロとベルゲンと小さい街を旅してきました。
身の回りの整理とかも終えたので旅行記として色々面白かったことを紹介したいとおもいます。今回はざっと思ったこと、必要なものなどを紹介します。各観光スポットなどはそれぞれ詳しく載せたいと思います。
ノルウェーといえばしゃけ!あとはサーモンですかね。あとは…(しつこい)
そうなんです。スーパーにもコンビニにもサーモン売ってました。向こうはパニーニが人気なようですね。日本でいうおにぎりなのかな…?コンビニではレジ横のショーケースにサラミやらチーズやらサーモンやらエビやら、外国っぽい(?)パニーニやピザが置いてます。(サイズは外国サイズです。大きいです。お腹一杯になります。)パン文化ですね。
そしてこれは事前に調べていて驚いたのが、実はノルウェー、コーヒー大国なんです。
なんでもコーヒーの消費量は世界第三位だそうです。
それもあってコーヒーもおいしいです。コーヒー好きならぜひ。日本ほど苦みがなく、酸味が程よくフルーティーな味のお店が多かったです(当社比)。
オスロの海沿いを歩いていたとき工事中のお店がありまして(2018・9月時)サーモンを前面に押し出した広告がいくつか貼られてあったのですが、うち一つに「日本の寿司がノルウェーのサーモンに由来しているのは知ってましたか?」みたいな文句がありました。(本当でしょうか)(筆者の英語解釈が間違えてる可能性微レ存)
おそらくサーモン料理とかのレストランができるんじゃないかな?
ちなみに、養殖の方のサーモンは危ないって噂もあるので気になる方は調べてみた方がいいと思います。天然はもちろん問題ないです。綺麗な赤色をしています。まあ養殖で体にいいものがあったらわざわざ天然をありがたがる必要ないですね。
どうやらノルウェー人、寿司が好物のようで。セブンにもスーパーにも必ず売ってます。好奇心旺盛な筆者は港町ベルゲンで食しました。ちゃんとわさびやガリもついてます。本格的ですね。(日本の寿司がやはりおいしかった)(無論日本より高いです)
もちろんノルウェーの郷土料理もあります。観光客向けのものから老舗まで。
トナカイ肉、ジャガイモも多いですね。というのも、今でこそオイルマネーでお金持ちなノルウェーなのでいろんな野菜やフルーツを輸入できる経済力ですが、石油が出なければ寒くてやせた土地ばかりなのでジャガイモしか育ちません。
ちなみにガイドブックに載っているようなレストランはもちろん有名なので予約をした方が賢明です。
ちなみに消費税25%の教育力の賜物なのか、各自で勉強したのかノルウェーの方々、英語ペラペラです。なのでノルウェー語を勉強して行く必要はありません。
しかしこの物価、観光客泣かせですね…食費と交通費で結構飛びました。
到着後のドタバタは結構ありました。今回wifiレンタル料をケチろうとして向こうでSIMカードを入れ替える予定だったのですが、マイiPhoneがSIMfreeではないことを失念してSIMロックを解除せずに出国してしまいました。日本の回線で契約キャリアにアクセスしてロックを解除してもらう必要があるので、SIMカードを現地で入れ替える予定の方はくれぐれもお忘れなく。
ちなみに情報インフラがかなり発達しています。(冬が寒すぎて、ひきこもるので暇つぶしの為に携帯や電子機器の技術が発達した、なんて聞きました)
山奥に行く、ネットなしで宿を見つけるのが苦手…なんてことがなければ、駅や飲食店、空港、宿泊先に大体free-wifiはあるので、なんとかなります。冒険もできるし、可愛いブロンド、青い目ののお姉さんに道を尋ねることもできますね。素晴らしい。
そんなわけでオフラインで旅をした筆者ですが、何度も迷いました。(迷ったんかい)
知らない土地に行くときは下調べ入念にしましょうね。
しかしノルウェーの方、とにかく優しい人ばかりです。地図を広げてうなっていたらサングラスの高身長細身紳士が道案内してくれたり、インフォメーションの人も、かなり親切に教えてくれます。(何度もお世話になったので顔を覚えられてしまいました)
恥ずかしいことはありません!帰国すれば会うことはほぼないですからね!さあ堂々と分からないことは聞きましょう!NOならNOって言ってくれるので大丈夫です。彼らははっきりしてます。あ、日本人は頭おかしいなんてレッテルは貼られないように気を付けましょう。1億人以上の人間に恨まれてしまいますので。
意外と多くなってしまったのでまた次回続きを紹介したいと思います。
それではみなさんよい一日を。
雨宮夕のついったー:http://twitter.com/yu_amemiya